− は じ め に − |
高度情報化時代の一翼を担うコンピュータ社会において、その活用の成否が会社の発展そのものに大きく影響を及ぼしていることは、御存じの通りであります。 しかしその活用とはいったい何でしょう。 まず、コンピューターであり、そして使用するためのプログラム(システム)が存在し、その上でオペレートつまりデータの入力・活用となるわけです。 さて、この3要素のどの部分が最も重要であるかお分かりでしょうか。実はどの一つが欠けても、どの一つが弱くても最大限の活用は望めないのです。 植物における肥料の3要素の如く、一番少ない要素までの能力になってしまうわけです。 急激な技術革新と高度情報化社会。時代の激流は、企業活動と管理運営手法に大きな影響を与え、変化に即応する戦略的経営体制の確立とコンピュータの知的利用は、車の両輪となって業種業態を問わず企業の最重要課題となっています。そこで、私たちの活躍の場が発生することとなります。 私たちケー・アイ・エスの社員一同は、持てる能力を最大限生かし、お客様のニーズにお答えし、使えるソフト・役に立つシステムをお届けすることにより、事務作業の軽減を図るとともに、会社の経営方針・針路を決定して頂くための資料作成のお手伝いをしているわけです。 コンピュータシステムの限りない進歩に取り組むエンジニア集団、それがケー・アイ・エスなのです。 |
− 会 社 概 要 − |
【設立年月日】 | 昭和60年5月 |
【代表者】 | 代表取締役 大窪 重雄 |
【資本金】 | 1000万円 |
【所在地】 | 〒441-8113 愛知県豊橋市西幸町字幸32-9 電話番号 0532-48-4641(代) Fax 番号 0532-48-8899 E-mail info@k-is.jp |
【決算期】 | 年1回 6月30日 |
【従業員数】 | 4 名 |
【業務内容】 | コンピュータ システム設計・コンサルタント 富士通コンピュータ機器 販売 サプライ用品販売 コンピュータシステム請負業務 |
【設備機器】 | 富士通 Primergyシリーズ 富士通 FMVシリーズ その他 周辺機器 |
− 経 緯・沿 革 − |
昭和52年 株式会社イズミテック(旧いづみ化学工業株式会社)の、分析業務OA化推進のため情報システム部を設置し、販売管理システム、分析管理システムを構築。 |
昭和60年5月 株式会社アイ・シー・システム を分離独立し、自社 パッケージソフトの開発及び、株式会社富士通ビジネスシステムの請負業務を行う。 |
昭和63年 IBMシステム36を購入し、従来の富士通製品に加え、 IBM製品のソフト開発に着手、オフコンベースの販売管理、人事給与 財務会計、生産管理等のパッケージ化を推進。 |
平成4年 オフコンベースのソフト資産をパソコンベースへ開発着手し、ダウンサイジング化に備える。 |
平成7年 販売管理、財務会計、人事給与、新聞販売店管理、環境管理等のパソコン版パッケージの販売開始。 |
平成9年 リモートメンテナンス体制を確立し、ユーザーのサポート化を図る。 |
平成12年 環境管理パッケージ化を強化 水質・大気・作業環境システムを統合し、EMPとして販売 |
平成14年 環境管理パッケージ SQL Server 版の開発 大規模事業所にも対応 |
平成15年 運送管理システム SQL Server VPN LAN 対応版 販売 |
平成15年 環境管理パッケージ ダイオキシンシステムの開発 販売 |
平成17年5月 株式会社ケー・アイ・エスに社名変更、同時に社屋を 豊橋市西幸町字幸32-9 に移転 |
平成17年8月 株式会社フラワーロジテム鴻巣 と ソフト開発・販売に関し業務提携 |